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青い梟の輪郭

感じたことを括り直すための内的な語りや対話です。

【フィンランド滞在記8】 大体のことは散歩すれば解決する。

フィンランド

時計を気にしなくなったら格段に生きやすくなった。
思えば日本では、常に先の予定を意識しながら生きていた。
でも、ここには予定という予定がない。
何かに急かされることもない。
自由だ。
と、精神的に安定したのもつかの間、先日、わりと重い胃もたれをやらかした。

 

 その日、朝食は、ジョアキムのパンにピーナッツバターをつけていただいた。ちょっと多かった。
パンをまだ消化してない感がある中、ショッピングに行き、甘いもの詰め放題みたいなので、キャラメルやらチョコレートやらを食べた。あの有名なサルミアッキも(衝撃的な味わいだった)。
甘いものをまだ消化してない感がある中、昼食にジョアキムの作ったカルボナーラを食べた。美味かったのでたくさん食べた。オイリーだった。

その後、撃沈した。

何よりつらいのは胃腸薬が限られているということだ。
飲むタイミングを慎重に判断しないと最後までもたない可能性が高い。
というのも、エスポーでのカンファレンスで予想以上に消費したため、すでにそんなにたくさんある状態ではない。

ラナケイン持ってきたのに、なんでムヒアルファなんか持ってきたんだろうと後悔する。
だってムヒアルファのスペースにセルベール1瓶入る。
ドラクエで言うと、町から洞窟に行くまでにやくそう結構使っちゃったけど、どくけしそうだけは無駄にあるみたいな。

とりあえず薬飲んで寝たけどそれでもすっきりしないので、散歩することにした。
フィンランドに来てから散歩が好きになった。
気が滅入ったときも体調が悪いときも森は変わらず必ずそばにいてくれるので、歩いているといつの間にかプラス思考になって体調もよくなる。

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40分ほど歩いたらすっきりした。

日本では避けられない予定もあったし、胃薬以外の選択なんて考えたこともなかった。むしろ、どの胃薬がいいか、という試行錯誤にハマりこんでたぐらい。
この地で薬から離れられるならそれに越したことはない。

 

そして、このところ日々がとても日常的だ。
何もかもが新しい観光状態から、馴染みのある日常生活になってきたというか。
ちなみに今日はジョアキム親子が湖に行くということで同行した。

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誰でも好きに泳ぐことができる。
フィンランドにはこういう場所がたくさんあるらしい。

極めて先進的でありながら、生活は常に自然の中にある。
簡単には真似できないけど素晴らしい生き方だと思う。

 

それはそうと、最近、ジョアキムとPS2ドラゴンボールスパーキングネオで対戦しまくってる。
昔やってたし余裕だとか思ってたらめちゃ強くて勝てない。
もっと気弾を上手く使え!とかアドバイスされる。
悔しいので毎晩youtubeで予習している。
日本人として負けられない戦いがここにある。